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地鎮祭
WBC決勝戦で日本が盛り上がっていた3月22日。
みづほ工房では1件の地鎮祭を執り行いました。
今回の地鎮祭は普段とは少し異なります。
神社の春祭りのタイミングでお施主様と神社とのスケジュールが合わずに現地で地鎮祭が行えなかったのです。
そんな時はこちらから神社に出向いて地鎮祭を行います。
*天候の関係で現地の設営が難しい場合も神社にて執り行うことがあります。
今回は犀川神社さんにお願いしました。
手水には季節の花。
ふきのとうもありました。
待合からは犀川沿いの良い景色。
今週なら桜が見頃ですね。
お施主様もこのような形でご参加です。
ハンカチや帽子など。
私と現場監督の間でお祓いを受けて頂きました。
私たちがしっかりと祈念して参りました。
神社で地鎮祭を執り行う場合、現地の土と図面を持って行きます。
現地の土も実際にお祓いをして頂くのです。
お祓いを受けた土と切麻を建物の四方に撒きました。
これにて無事地鎮祭をお納めしました。
この地がお施主様の安住の地となり、ますますお幸せになりますように。
記:伊東
2023.3.28
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最終日
絶賛開催中の金沢市入江地内ウッドパーク入江での12社一斉見学会。
詳細:https://www.jiwood.or.jp/irie/
12社一斉に予約無しで見ることが出来るのは本日が最終日。
中には今回の見学会で展示が終了する会社もあります。
今日は暖かな良い天気になりそうです。
キレイな街並みも魅力のウッドパーク入江。
この外観を目印にお越し下さい!
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
記:伊東
2023.3.21
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住宅展開催!
今週末、3月18日(土)~3月21日(火・祝)にウッドパーク入江にて春の住宅展が開催されます。
今回は3月20日(月)も平日ながら予約不要、週末がお仕事の方でも気軽に見ることが出来る見学会です。
詳細は画像をクリック↓
12社12棟に及ぶ地元メーカーによる一斉見学会。
全棟BELS取得のハイスペックモデルが一斉に見ることが出来るだけではなく分譲のご相談も可能です。
この機会にぜひご来場ください。
記:伊東
2023.3.14
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階段の位置
家づくり疑問点や問題点のアイデアをご紹介する第2回。
2回目のテーマは「階段の位置」です。
リビング階段が主流になって20年以上。
リビング階段には多くのメリットがあります。
・家族の顔を見て子供が2階へ行くことが出来る(いつ帰宅したかも不明な状態になりにくい)
・階段がリビングの一部になるので床面積を節約しやすい
・吹き抜けを感じられ開放感が得られる
などなど多くのメリットがある反面、デメリットを感じる方も多いと感じます。
そのデメリットの代表的な例を挙げます。
・寒そう(暖かい空気が2階に行きがちになる)
・2階へ料理の匂いなどが上がりやすい
・各々の階の音が反響しやすい
確かにそのような側面は否めないと思います。
階段を玄関ホールに出してしまえば一気に解決になりますが、その他の解決方法もご紹介します。
①リビングを通り過ぎる例
こちらの例はLDKを通り過ぎた先に階段があります。
家族の顔を見る、面積の節約は守りつつ扉を1枚入れることでデメリットを解消したケースです。
②水回りごとリビングを通り過ぎた先に設置する例
洗面やトイレ、脱衣室やサンルームをLDKとは1枚扉で仕切り、その中に階段を入れる例です。
階段と同じように音問題やプライバシーなどが気になる水回りも一気に問題解決出来るプランとなります。
③LDKに干渉しない配置にする例
こちらはLDKの中に階段があるのですがLDKを奥へ配置し階段を手前に持ってきた例です。
階段がLDKとは干渉しない向きにあるので冷暖房効率や音問題も気にならない配置となります。
階段の位置が変われば2階の間取りも自ずと変わります。
まずはご自身が階段をどのように扱いたいかを決めておくのも成功の近道かもしれません。
記:伊東
2023.3.7
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解決方法
いよいよ明日から3月。
一気に暖かくなり春らしさも出てきましたね。
春は家づくりをスタートする方が多い季節です。
そこで今回から家づくりの様々な疑問点や問題点などを少しずつご紹介します。
1回目は「自転車置き場」。
これ、既に家を建てた方も含め本当に多くの方からご相談頂きます。
カーポートの1台分を自転車置き場に充てる方法が一番多いですが他にも方法があります。
例えば玄関ポーチで軒のある部分を広く取る方法。
この2件のように玄関ドアの前に壁があると雨の当たりも軽減出来ますね。
壁が無くてもここまで軒が深いと安心して駐輪場として使用できます。
玄関土間を広く取るケースもあります。
趣味としての高価な自転車でも家の中なら安心です。
玄関ホールと土間を建具などで仕切らず広々と造ることで自転車も入れやすくなります。
案外置き場所に困る自転車。
こんなアイデアで解決可能。
また今後も色々とご紹介します。
そうそう、入江モデルハウスも自転車置き場の参考になりますよ。
ぜひご来場ください。
記:伊東
2023.2.28
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全12棟公開中!
先週より金沢市入江のウッドパーク入江にて全12棟のモデルハウスが一斉開館しています。
予約不要でご覧頂けるのは週末が主ですが、平日も事前予約で12棟いずれのモデルも見学可能です。
ウッドパーク入江ご予約フォーム:https://www.jiwood.or.jp/irie-form/reserve/
そしてこのウッドパーク入江を皆さんに知って頂く機会としてテレビでも紹介されます。
12棟のモデルハウスの中でみづほ工房のモデルハウスも取材頂きました。
来て頂いたのはテレビでもお馴染みの的場さんと松本さん。
写真掲載OK頂いています。
お二人にはモデルハウスの見どころをたくさん語って頂いております。
放送には無いと思いますが暖かさや床の気持ち良さも感想として頂きました。
3月11日(土)18時~石川テレビで放送です。
ぜひご覧下さい。
最後になりますが一緒に記念撮影もして頂きました。
美人に囲まれた私のマスクは取らないのではなく取れない大人の事情です笑。
記:伊東
2023.2.21
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節約
突然ですが電気代が高い!!
家計を圧迫する電気代の請求がどこのご家庭にも来ていると思います。
ちなみに我が家を参考としてご紹介します。
契約内容はオール電化「エルフナイト10プラス」です。
〇2022年1月
使用量1,197kwh
電気代25,014円
↓
〇2023年1月
使用量1,050kwh(節約成功)
電気代32,129円(なぜか大幅アップ)
アップの要因は燃料調整費、燃料高騰の中で仕方ないとは言えど家計には大きな痛手です。
もはや節電待ったなし状態。
夏場は夜に洗濯しサンルームで乾かしても翌朝カラカラに乾きます。
何だったら外干しならタダと言うものです。
でも冬場は分厚い衣類も多く除湿器だけでは翌朝乾いていないこともあります。
そこで私がチャレンジしている節電は「洗濯物をリビングで干す」です。
ペットがいるのでエアコンは常時稼働、ならば洗濯物もついでに乾かしてしまえと言う作戦です。
電気代が負担では無かった建築時、当然ながら我が家のリビングに洗濯施設はありません。
カーテンレールにぶら下がる洗濯物、そして閉められないカーテン・・・。
そんなアナタ(私)におススメなのが室内干しの類です。
まずは一番多く採用されているであろう川口技研の「ホスクリーン」。
画像引用:川口技研
耐重量もあり、長さの調節やポールの脱着も簡単。
物干し竿も選ばないのでとにかく便利に使えます。
天井付けの部品は白、ベージュ、黒から選べるので設置場所によっても変えられます。
変化球でこのような商品もあります。
画像引用:キョーワナスタ
ホスクリーンがより可愛らしくなったイメージです。
少々お高めですが色を揃えられる専用の物干し竿もあります。
インテリアも楽しみたいならこんな商品も。
画像引用:サンワカンパニー
こちらは完全固定型なので外すことは出来ません。
ただ耐重量は抜群、インテリア次第でグリーンを吊り下げたり映える使い方の工夫も楽しくなりますね。
壁と天井で支えるL型でも設置可能。
4月には約3,000円程度の電気代アップの話も出ています。
少しでも快適に節電出来るように工夫が必要な時代になりますね。
記:伊東
2023.2.14
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2階ホールの使い方
階段を上がった先にある2階ホール。
ただの通路になりがちな場所ですが、ただの通路では終わらせない例をご紹介します。
公園の木々を借景にしながら読書が出来る多目的スペースとした例。
子供部屋とのつながりもあるファミリースペースとした例。
吹き抜けを利用して1階とのコミュニケーションが取りやすい書斎とした例。
延床面積の調整で2階ホールをほぼ取らない例もあります。
土地の方角でどうしても通路になる場合もあります。
でも単なる通路だけでは無い2階ホールも暮らしの楽しみになれば素敵ですね。
記:伊東
2023.2.7
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住宅省エネ2023キャンペーン
日本は2050年までに「カーボンニュートラル」を目指すと宣言しています。
温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするという大きな目標です。
世界の目標といえばSDGs。
その中にも7番「エネルギー」・13番「気候変動」があります。
カーボンニュートラルはこの2つの目標達成の為に欠かすことの出来ない手段かもしれません。
このことにより私たちの家づくりやリフォームなどの目指す方向が決まるとも言えます。
それはずばり「省エネ」。
そして今年この「省エネ」に特化した大々的なキャンペーンがスタートしました。
タイトルにもある通り、住宅省エネ2023キャンペーンです。
総合HP:https://jutaku-shoene2023.mlit.go.jp/
①こどもエコすまい支援事業
②先進的窓リノベ事業
③給湯省エネ事業
このようなラインナップです。
例えば子育て世帯と若い世帯のご新築には①のこどもエコすまい支援事業。(予算1,500億円)
築20年の住まいの簡単な断熱強化としておすすめは②の先進的窓リノベ事業。(予算1,000億円)
給湯器をエコキュートへ交換する方には③の給湯省エネ事業。(予算300億円)
いずれも大きな予算が割り当てられた目玉キャンペーン。
予算が上限になり次第、終了してしまいます。
この補助金を受けるには登録事業者との工事契約が必要になります。
私たちみづほ工房はこのキャンペーンの登録事業者です。
皆様、お気軽にご相談下さい。
ちなみに入江モデルハウスのご購入はこのキャンペーン①を受けられます。
こちらもぜひご検討下さい。
記:伊東
2023.2.3
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心残り
今、私生活ですごくすごく気にしていることがあります。
「全ては雪のせい」と自分に言い訳もしています。
1月中旬までは雪なんて全然無かった時も見て見ぬふりをし続けていました。
それは我が家のトラップ桝。
皆さんの家にもあるコレです。
画像引用:タキロンシーアイ
石川県ではほぼ全ての自治体が義務付けているトラップ桝。
キッチンで出た油分や野菜くずなどが直接下水に排水されないように私有地内で引き留めるモノです。
1年の大掃除の〆には必ず行っていました。
そして「ウチは中華料理屋なのか?」と必ず思うほど汚れていました。
このトラップ桝掃除を昨年末は雪が邪魔して出来なかったのです。
ちなみにウチは前庭内に有り除雪の雪溜まりになるのです。(赤丸の部分)
見にくい赤丸・・・。
昨年末のクリスマス寒波でこの庭内が雪山になりトラップ桝の掃除を断念しました。
やる気のある時にやらないと出来ない典型ですが1月中旬の雪無しの日も見て見ぬふり。
そしてまたしても降り積もった雪により現在はまたまた雪の中。
暖かくなると油分が溶けて匂いも一段と増し、掃除がイヤになることは濃厚。
一刻も早くやるべきなのですが今日もまた雪を言い訳にしてしまう自分との戦いがあるのです。
ちなみに現在の庭に花は皆無。
もっと庭の手入れもしないといけませんが見て見ぬふりを続けています。
記:伊東
2023.1.31
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