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ありがとうございました
6月25、26日に
木曳野展示場にて、モデル体験会が行われました。たくさんのご家族にご来場いただきました。
ありがとうございます!今後も土日は営業しております。
お気軽にお越しください。
話は変わりますが、
私は今3Dcad勉強中です。例えば・・
木曳野展示場
まだまだ作成するのに
時間がかかってしまいます。もっと練習して
早く・分かりやすく作れるようになって
お客様に喜んでいただけるように
頑張っていきたいと思います!2011.6.27
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伊東さんちの家づくり⑫土地の価値って何だ。
悪戦苦闘の末、ようやく建設する土地も決まり住宅ローンのメドも無事ついた私。
今日はここまで来るに当たって疑問に思った(そんなこと気にならない方もいるかもしれないが)事を一つご紹介したいと思う。「土地の価値」である。
私が購入に至った土地とその前の契約寸前に売買不可能となった土地があると言う話は以前も皆様へお伝えした。
(参照:https://www.mizuho-ie.com/blog/?p=1371 https://www.mizuho-ie.com/blog/?p=1339)土地の売買契約を締結するためには住宅ローンの審査を通しておくことは私にとって必須条件であった。その際に銀行担当者が言った言葉で忘れられない言葉がある。
「その土地は資産価値がある土地ですか?」
一瞬何を言われているのか分からなかったが、直後に何をおっしゃりたいのか理解出来た。
要するに売買価格と路線価による土地価格(簡単に言えば土地の前に走る道に付けられた公的な金額から、その土地をおおよそで判定する一種の手法)との開きがいかに少ないかを問われたのである。一般のお客様にはまず聞かれないことであろうが、担当者も私がこのような職であることから問うたのであろう。
実際に売買に至らなかった土地は売買価格が路線価による土地価格を下回ると言う、かなりレアなお買い得物件であった。
ただこの土地は前面道路以外の3方をビッチリ家に囲まれた陽がほぼ当たらないであろう土地であった。(それでも利便性は格段に良かったけどね)
今回購入に至った土地は、売買価格が路線価価格を上回っていた。(それでもほんのちょっとだったのでお買い得の部類)
担当者はこれが言いたかったようである。
ここで私はとってもとっても疑問を感じた。
生涯をかけて返済して行く住宅ローンである。(私の場合は完済年齢が70才)
返済途中でその土地と上に建つことになるお家を金銭に代えることなどあるのであろうか。(そんなことは誰にも分からないが)
と言うことは、ある一定の年齢まではこの土地で、この家で過ごすのである。それであれば、土地を決める際の決め手は決して「資産価値があるかどうか」では無いのではないか。(人それぞれですが)
子育て世代であれば小学校や公園に近く、子育てがしやすい環境であることが重要な決め手の一つとなるであろう。
運転が出来ない方にしてみれば、バス停が近くだったり買い物に便利だったりすることも決め手であろう。
ご両親との同居があればクリニックや病院が近くても良いかもしれない。
そしてウチの母のように自然に囲まれた環境を望む人もいる。
新築にこだわるかどうかもポイントかもしれない。
例えば土地と建物を合わせた予算が3000万円だったと仮定する。
金沢市の文教地区と呼ばれる地域(上記で言う資産価値がある地域に該当すると思われる)である程度まとまった土地を購入するとなると、土地購入費用は恐らく1500万円~2000万円になると推測できる。となればおのずと建物は中古も視野に入れていくことになるであろう。でもそれでも良いと言う考え方もある。
しかし新築で思い通りに家を建てたい場合は、予算的に厳しい。そうなると地域を広げる選択もあるかもしれない。でもそのことによって人生の大半を過ごす家を思い通りに建てることも可能になる可能性が高くなる。
バブルの頃のセレブは土地をコロコロと転がし(転売し)利益を上げたのであろう。
でも家を持つということは、そこに人生大半を過ごす自分と家族の城を構えることなのである。
価値と言うものを金銭的な部分ばかりに求めることとはちょっと違うと思う。私はとっても購入した場所を気に入っている。
日に日にその場所が一番の場所であったと思えてくる。価値はその人自身が決めれば良いのだ。
それは決して人から指示されるものでもなければ、人にとやかく言われることでもないのである。
(この考え方も人それぞれだということが前提ですよ~!)2011.6.26
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伊東さんちの家づくり⑪なぜ家を建てるのか?
家を建てる!と周囲に宣言して早数ヶ月。
一番良く聞かれる質問である。融資事前審査でも真っ先に聞かれた。そこで今回は私が何故家を建てるのか?についてお話したいと思う。
(別に聞きたくない?まあまあお付き合い下さい。)理由は2つ。
まず1つ目。
自分自身が土地を購入したり、住宅ローンを利用したり、みづほ工房で家を建ててもらったりすることで初めて分かるお客様皆様の気持ちが知りたかった。
きっとイライラすることもあるだろう。(既に何度も経験した)
きっと思い通りにならないことも出てくるだろう。こんな時、自分が施主だとどのように感じるのか。それを知りたかった。
そして2つ目。(これが家を建てたかった最大の理由)
老後の事を考えたのである。
老後を・・・と話し出すと大概の方は「まだまだお若いのに~?」と来月35才を迎える私にうれしいことを言って下さる。しかし私の考える老後対策では「まだまだ」ではなく「早く対策しておくに超したことはない」なのだ。私には両親と弟と一緒に住む家がある。弟も独身なのだが、万が一弟が結婚すると言い出し、そして両親と同居するなどと言ってごらんなさい。小姑になる私の居場所は一切なくなる。
そして居づらくなった私はアパートに入るであろう。
そして年月が過ぎ、70才を迎えた私にアパートの大家さんは更新をしてくれるだろうか。って言うかアパートだと死ぬ前の日まで家賃が発生している。こんなのイヤ~。
孤独死だってするかもしれない。そこで私はある一つの秘策を思い出した。
リバースモーゲージである。(参照:http://www.reversemortgage.jp/)簡単に言うと「不動産を担保に老後資金を借り入れし、自分が死んでしまった場合はその不動産を売却することで返済に充てる」システムなのだ。現行制度ではまだまだ利用価値が高い制度とは思えないが、私が老後資金を利用する頃の日本はきっと高齢者だらけである。
(私も少子化におおいに貢献している)今より使い勝手の良い制度になっている可能性も高い。
これだ・・・私はそう思った。
働き盛りに一生懸命ローンを返済し、70才頃には家(と土地)を担保に資金を工面し、老人施設に入ろう。そして第2の青春を謳歌するのだ。(どこそこのおじいちゃんを好きになるとか何とか・笑)
施設の職員の方に遺言を預けても良い。
少なくとも「孤独死の果てに2ヶ月後に発見される」リスクは軽減する。今年私は35才になる。
住宅ローンを35年で組むと仮定しても最終返済年齢は70才。
年齢的にもギリギリだ。よって私は家づくりに踏み切ったのである。
今日も私の話を聞いて下さり皆様ありがとうございました。
こうやって私はストレス発散しながら家づくりが出来そうです。2011.6.24
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ソフトボール大会
先日、野々市にて
社内のソフトボール大会がありました。みづほ工業の恒例行事ですが私は初参戦です。
ちょっとドキドキ。
別の場所での仕事を終え
早めにグラウンドに直行しました。が、すでにグラウンドは整備されいていました。
仕事が早いです。チームは2チーム。
池田部長率いる
”MIZUHO Aチーム”
vs
大桑部長率いる
”MIZUHO Bチーム”もっといい名前はなかったのかと思いますが、笑
分かりやすくていいですね。熱い戦いが繰り広げられました。
ちょっとしたヒットも
2ベースヒットになってしまうような
場面もたくさんありましたが、(笑)
好プレーもたくさんありました。ちなみに私の成績は
3打数1安打1四球でした。協力会社の方も多く参加していただきました。
ありがとうございます!筋肉痛が若干つらいですが、
また今週もがんばります!2011.6.20
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伊東さんちの家づくり⑩お金を借りるのは大変だ。
土地が決まり、ほっとしたところでず~っとお話しなくてはならなかった住宅ローンの事について書きたいと思う。
私の一番の懸念(土地探しもなかなか大変だったが・・・)は「銀行が私にお金を貸してくれるのか!?」である。お金は待っても貯まらなかったので(これは私が悪いので猛反省・・・)先に土地探し及び家づくりに踏み切った私。
土地が見つかれば契約→土地決済と土地引渡が待っているのである。土地決済と引渡には代金の支払いが不可欠だ。いよいよローンを利用しなくてはならない。
伊東さんちの家づくり事業計画書(資金計画とかモロモロ)を速やかに作成し(ここは私の通常業務なので仕事が速い)融資事前審査を受けた。
皆さんはご存知であろうか。
融資事前審査とはいえ、別に銀行が審査するわけではなく、審査を行うのは保証会社と言う別機関なのである。(銀行に全く関係ない会社じゃないけどね)住宅ローンには通常保証人は必要無い。(ただし土地を提供するご両親などがあれば担保提供者として連帯保証人と言う形になる)保証会社に多額の保証料を支払って保証してもらうのだ。よって保証会社が我々住宅ローン利用者を判断し、ローンの許可を下ろす。どんなケースでも1つや2つは保証会社から質問があってローン許可(場合によっては不許可)に至る。
私の場合はたくさん質問が来るだろうな~。
少なからず私は覚悟を決めていた。そして遂にその時が来た。
私が聞かれた質問は概ね下記の通りである。
1.なぜ家を建てるのか?
そうですよね。そう思いますよね。
まぁこの程度は理解出来る質問である。実家もあるのにね。ここから質問はどんどんアヤしくなる。
2.ところで結婚はしないのか?
家づくりに何か関係でもあるのだろうか・・・。
現在全くの未定です。としか言いようが無い。ついにこんな事を聞かれた。
3.ところでお子さんの予定は?
結婚すら未定だと申し上げたはずである。
お子さん?私の耳が悪いのか?
申し訳ないが神様に聞いて頂きたい。保証会社の質問には真摯に答えたいと思っていた。
ただ銀行担当者も憤慨してくれたように、この度の質問は芸能レポーター並の質問としか思えない。好奇心で聞かれているのであろうか・・・。やっぱり私の家づくりは一筋縄では行かなかったのである。
2011.6.16
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伊東さんちの家づくり⑨そして運命の出会い編
土地探しで右往左往する私。
売主さんが認知症かもしれないと言う前代未聞(少なくとも私の今までの経験上、こんなことは無かった・・・)の出来事で意気消沈する私。あ~もう!!
どうすればいいの~!!でも探さなくっちゃ・・・。
私は今年どうしても家を建てたい。
(年齢上、これ以上先延ばしにするとローンに多大な影響が・・・)もう一度物件一覧を見直すしかない。
でも全然、ぜんっぜん無い。
契約寸前まで行ったのにダメになった第一希望の場所付近をウロウロウロウロするも空き地などなく、途方に暮れる。ある日、私は母に言った。
「お母さん、土地が出ないよ。」
母は言う。
「全く何にも無いの?」
私答える。
「いやいやあるにはあるけど、みんな今一つ。」
母も答える。
「お母さんに見せなさい!!」母よ・・・。
どこからその強気が・・・。
母曰く「土地探しは私にお任せ」らしい。一体どこにそんな根拠が・・・。そして数枚手元にあった物件案内書を母にひったくられ、そのウチの1件に母と出向いた。実はここは以前も見たことがあった。(そして私の選別からは外れた土地であった)
しかし!!
現地に到着すると母興奮。
私そっちのけでグイグイ進む母。大興奮の母は言う。
「あんた、ここにしなさい!!」
私も言う。
「でもお母さん、後ろの山が寂しくない?」興奮中の母は私の意見などもろともしない。
「お母さん、ここ気に入った~!!山も京都のお料理屋さんみたい~!!」
ここに住むワケではない母は「こんなところの平屋の家に暮らしたい」など妄想全開中。確かにそんな気持ちで山を見ると京都山科辺り(行ったことないので想像の範囲)の料亭は中庭がこんな風なのかもしれない。
ん~ん~、何だか良く見えてきた。以前選別から外れた一番の理由は「後ろの竹山が真っ暗」というものであった。実はそれ以外は私の条件を満たしていたのである。(実家から近いとか予算とか)
ただ、以前も述べたが私の土地見学は常に夜であった。日中にこの竹山を見てはいない。おそらくこの山は商売用タケノコ山と考えられる。
昼間も真っ暗な手入れされていない竹山ではなかった。
そして敷地から山までの間は案外離れており、割と明るい。
「お母さん、私ここにするよ」
決まる時と言うのは案外すんなり決まるものだ。
母の暴走(妄想)はかなり私の背中を押す材料となった。母を家まで送り、その足で不動産屋さんに申込みに行った。
その帰り、もう一度確認しようと現地に向かうとそこには母だけではなく父もいた。
両親二人がこんなに喜ぶなんて、ここで良かった・・・。やっと私もスタートラインに立ったかな~。
それにしても良かった・・・。(長かった~)2011.6.9
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初めまして。
こんにちは!
4月に入社いたしました大和田と申します。
まずは一発目ということで、
簡単に自己紹介をしていきます。名前 大和田 22歳 ♀ A型
3月に大学を卒業しました。
4年前から金沢に住んでいます。
出身は宮城県です。趣味 ハーモニカ(ロード/虎舞竜を吹きたくて購入)
スポーツ観戦(ルールはよく分かっていない)
ぶらり旅(知らない町に行くのがすき)好きな食べ物 グミ 焼肉
最近興味のあること ipad
社会人1年目。
先輩方に教わりながら
いっぱい勉強して
頑張っていきたいと思います。とりとめもなく書きましたが、
あんまり頑張って書くと続かなくなりそうなので
今日はこの辺で失礼します!2011.6.1
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