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ありがとうございました!
土日に行われました、高尾台の家完成見学会では、
たくさんのお客様にご来場いただきました。みづほ工房従業員一同、御礼申し上げます。
ありがとうございました。
高尾台の家は、
コンパクトながらも
収納しっかり、自然素材たっぷり
吹き抜けのお家です。吹き抜けの大きな窓も、好評でした。
また、2階も天井が高いので実際よりも広く感じます。大きな窓と、見晴らしの良さ、
そして駐車スペースが広いことなども好評でした。お天気にも恵まれて良かったです!
こちらのお家はご家族へ
お引き渡しの予定です。そして、
9月は木曳野(モデルハウスのすぐ近く)で
完成見学会があります。こちらは,
手摺や天井、和室など
お客様のこだわりが随所に見られます。詳細はHP等で追ってご案内いたします。
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話は変わりますが、
最近色塗りしてます!でん!
机の上が汚いのは置いておくとして・・・
手をインクだらけにしつつも
先日の高尾台の家の着色をしました。ちなみにこちらは木曳野モデルハウス。
色鉛筆引っ張り出して、
色々見て勉強中です。2011.8.30
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高尾台の家
今週末、8月27日(土)、28日(日)10~17時
高尾台にて完成見学会が行われます。コンパクトで、使いやすいママ楽+自然素材のお家です。
このお家の1番の特徴は、何といっても吹き抜け。
大きな窓と吹き抜けで、光いっぱい開放感のあるリビングです。リビングから見える2階の天井は、
ヒノキの板張りです。それが、雰囲気を出していて、
昼と夜とで違った顔を見せてくれます。
こちらは3Dイメージ↓ちなみに、こちらのお家はテレビボードが壁に
埋め込まれており、
無駄になりがちな階段下収納の
天井高さが低い部分を活用しています。テレビボードがない分
リビングは広々!
テレビは壁掛けなので配線なども見えず、
すっきりと納まっています。
好評の土間収納もあります。
玄関からそのままキッチンへ行け、
ママの家事動線も短縮!
2階の吹き抜けスペースに併設された
カウンタースペースも開放感があり
1階の気配を感じながら
PCや読書・勉強にと活用できます。
ご来場お待ちしております。2011.8.25
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伊東さんちの家づくり⑰苦労の割に見た目の変化無し
8月21日(日)、みづほ工房では毎年恒例の木工教室&バーベキューを行いました。
が、しかし・・・。
今年はあいにくの雨、雨、雨・・・。
平野部はパラパラ降りだったようですが、山は1時間ほど本降りになり、バーベキューは中止になってしまいました。ご参加の皆さん、来年こそは晴れると思います(毎年本気晴れなので)。
ぜひまたのご来場お待ちしていま~す。でも木工教室は大盛況。
伊東家の監督である前浜さんとみづほ工房工事総取締の鬼の大桑、そして大工さんも夢中で工作してました・・・。
さてさて8日に上棟を迎えた伊東家。
今月はみづほ工房でも4件、上棟しています。
そんな中、大工さんも各方面に散って行き、伊東家では大工さんがずっと一人で作業中。ぱっと見はそんなに変化は無さそうですが、実はコツコツ進んでいます。
基礎と床をつなぎ、1階の床を支える部分には水や白蟻に強い桧で火打ち土台と呼ばれる斜めの補強材が入りました。
同じように2階の床を支える部分には粘り強さが特徴の松で火打ち梁(2階の場合はなぜか梁と呼び名が変わる)が入っています。
皆様にもお馴染み(であろう)構造耐力上、必要な壁には筋違と呼ばれるバッテンの木材が入り、必要な箇所を構造計算図面通り金物補強していきます。
変化はなさそうでも大工さんの仕事は山ほどあるんです。
現在工事中の(8月上棟のY様、S様、K様も)現場は全て現在「毎日見に行くけど、そんな変わってないような・・・」状況と思われます。
しか~し、そこには大工さんの地道な苦労があるので皆様ご安心下さいね~。
ちなみにもうしばらくすると窓が入り、壁が囲われ、変化を見せて来ますが、その頃は足場にメッシュシートがかけられ毎夜見に行っても良く見えない状態に入ります・・・。
2011.8.25
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伊東さんちの家づくり⑯上棟新記録
半期末を前に若干バタバタし、更新が遅れておりました・・・。
相変わらず・・・。お盆休みに少しゆっくり出来たところで久しぶりの更新です。
盤石な基礎が築かれた(いつもながら大げさ)伊東家。
10日前の土曜日に遂に土台のヒノキ(4寸=12センチサイズ)が敷かれた。
う~ん、良い香り~。うっとり。伊東様邸って書いてある~(興奮)!!そうそう私の家には新兵器が導入されている。
既に皆様にもお伝えした通り、リバースモーゲージを目論む伊東家は少しでも将来的資産価値を高めるために住宅性能評価による「温熱等級4」を取得するのである。このためにユニットバスの下に気密をとる必要があった。
ユニットバスのまわりは多数の配管があるため、通常基礎にはメンテナンス用の通路があるが性能評価に当てはめるとどうもこの通路がイケないらしい。気密が取れないというのだ。
でも基礎コンクリートで周囲を固めると配管に何かが起きた時にメンテナンスが出来ない。
(鬼の大桑が猛反対)そこで私は通路を設けつつ、通路内側に断熱材を張り巡らせ隙間を埋めてもらうことにした。
(配管異常が起きた際は断熱材をカットしてメンテナンス可能。若干不安・・・)しかし鬼の大桑と現場監督はちゃんと考えてくれたのである。
じゃ~ん、断熱材兼メンテナンス窓口になる新兵器(そういえば名前は知らなかった)。
密かにウチのお気に入り部分(そのくせに名前は知らない失礼な私)。おっと話が違う方向に・・・。
今日は上棟の話でしたね。上棟。建前、棟上げ・・・いろいろと呼び名があれど、要するにこの日にお待ちかねの我が家がお目見えするのである。
上棟当日の進捗目標はすばり屋根の形まで作り翌日より屋根工事に入るところまで仕上げること。
(屋根仕舞いなどと呼ぶ)通常のお客様邸延床面積は38~40坪くらいで、この規模になると当日屋根仕舞いまで行うには、前日に1階の柱を建てておく「前建」を行うことが多い。
しかし延床面積26坪の伊東家は前建不要と判断が下った。
前建無しで当日屋根仕舞いまで出来るであろうとの判断である。8月8日月曜日(ウチの社長の誕生日でもある)、午前8時。
伊東家の1本目の柱がめでたく建てられた。おめでとー!私。(心の中)
バルコニーを受ける部分は柱が必要なので、この部分は柱が2本並んでいます。
総2階なので通し柱は4本。無事建っておめでとー!!私。(再び心の中)
いよいよリビングに横たわるウチのシンボル丸太の梁が登場。
今までのお客様邸でも「いいな~」と見ていた憧れの丸太が宙を舞い大満足。
そして午後3時、通常ではまだまだこれからであるはずの上棟作業であるが伊東家ではすべての材料が2階まで上がり、レッカー作業員の方がお帰りになった。(早くない!?)
その後も順調に作業は進み、何と伊東家では夕方4時ごろには屋根仕舞いが完了・・・。監督の読み通り、伊東家は前建無しで上棟が完了したのだ。私の知る限り、過去最短記録である。
ただ大工さんの定時(そんなのあったんですね、知らなかった・・・)は午後6時とのことで、伊東家はじゃんじゃん作業が進み、前建無しにも関わらず上棟当日に1階の筋違(バッテンになっている壁)まで取り付けられた。
上棟進捗の新記録である。さすが26坪。
8月4日に上棟したY様邸の進捗をあっという間に追い越した(らしい)。
ちなみに前建を行った10日上棟のS様邸は当日屋根仕舞いが終わらず翌日に持ち越された。
何はともあれ無事作業も完了し、ついにお目見えした伊東家。感無量です~!!
この猛暑の中、Tシャツを絞りながら作業をしてくださった大工さん、監督の前浜さん、本当にありがとうございま~す!
2011.8.16
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