明日5月31日（土）16時より、金沢市千木町の家にて上棟祭を行うことになりました！！

上棟（じょうとう）、棟上げ（むねあげ）、建方（たてかた）などなど色々な呼び名がありますが、地鎮祭に続いて家づくりの節目になる作業です。

地鎮祭は土地の神様に家族の幸せや工事の安全を祈願しますが、上棟祭は柱や梁の骨組みが姿を現したことを喜び、家族の繁栄や工事の安全を建築の神様に改めて祈願する式典です。

昔ながらの慣習に倣って「もちまき」を行いまーす！！

ご近所の方もそうでない方も是非お越し下さいね！！！

社員一同、心よりお待ち申し上げまーす！！！

先にお伝えすると今日のブログは分かる人には分かるけど、初めてご覧になる方には分からない内容でございます。

3年前より私たちみづほ工房の一員として皆様の家づくりをサポートさせて頂いておりました大和田静さんが退職することになりました。

今まで大和田さんを可愛がって下さった全てのお客様、まずは本当にありがとうございました。

特に自身が設計を担当した白山市のＹ様、現在建築中の金沢市Ｏ様には大和田さんもひとかたならぬ思いのようです。そして彼女がコーディネートに携わった金沢市のＩ様、Ｙ様、Ｋ様、かほく市のＷ様、能美市のＨ様・・・本当に多くの方に心から感謝しております。

私と一緒にお客様のところへ伺うことも多く、川北町のＴ様はいつも「大和田さん、元気？たくさん食べてる？これ大和田さんにおみやげ持って行って」とお話しされ、金沢市のＭ様（共に楽天の大ファンで日本一の時は固く握手をしておりました）は「大和田さんに今年の楽天はユーキリスって伝えといて」などなど、彼女が直接携わることの無かったお客様にも愛されていたように思います。

みづほ工房が所属するみづほ工業株式会社では、総務課以外で女性社員は私と大和田さんしかいませんでした。私はお局（大奥とも言う）ですが、私の次に長い期間勤務して頑張ってくれた大和田さんには私たちにも相当な思い入れがあります。

今月いっぱいで地元宮城へ帰郷する彼女。

昨日は社を挙げての送別会でした。

みんなに可愛がられた彼女の送別会はそれはそれは盛り上がり、ウチの現場監督前浜さんや総監督の大桑さんは鬼の目にも涙・・・。娘と同じように思っていたようです。

これからは大和田さんの一番の魅力「たくさん食べて、たくさん飲んで、たくさん寝て、たくさん笑って」のびのびと頑張ってもらいたいと思っています。

大和田さん、地元で楽天選手と出会って結婚することになったら社員全員で駆けつけるからね～！！

吉報みんなで待ってまーす！！

4月5日から昨日まで野々市市三日市町の家をモデルハウスとしてお借りしていました。

待ちに待った我が家が完成すると早く住みたくなるのが本音。そして大事な我が家を大切にしたいのも本音。そんな中、ご自宅をモデルハウスとしてお貸し下さったお施主様、長きに渡り本当に本当にありがとうございました！！

お施主様がお子さんと彩った花壇。ベゴニアがキレイに咲いています。

これから新しい我が家でますます幸せな生活が始まりますよう、心からお祈り申し上げます。

そして・・・。

現在土地からご相談頂いておりますＳ様と昨日お会いしました。

二村も若干興奮気味（相当うれしかったらしい）でフェイスブックをアップしておりますが、Ｓ様からも温かいお心遣いを頂戴しました。

ほんのちょっとの会話から心づかいが出来る・・・。私たちのようにお客様と日々お会いする立場の者には感動すると同時に大変勉強になりました。

Ｓ様、二村と一緒に精一杯努めさせて頂きます！！

今後ますますよろしくお願い申し上げます！！！

近所で工事が行われている。

お互い様とは言え、それって本当に迷惑な行為である。

少しでもご近所の皆様へ恩返しを！！

そしてキレイな現場で居続けることを！！

と言うことで、みづほ工房では何年も前から第１と第３土曜日の７時半より現場一斉近隣清掃を行っていまーす！

雪国の為、１２月～３月（場合によっては４月）までお休みするものの、プロ野球シーズンとほぼ同じだけ建築中の現場を順番に回ってお掃除してまーす。

今年第１回目のお掃除は能美市粟生町の家。

初参加の二村はアスファルトがめくれるんじゃないかと思うくらい地べたの雑草と格闘中。

担当大工のチョウロクさんは枯れ木の根っこを起こそうと奮闘中。

（担当監督の川口と設備屋さんを従える・・・）

その後川口は枯れ枝と格闘。

地盤改良業者さんと材木屋さんと私もお掃除しました～。

この掃除、何を隠そう「早く来ることが暗黙の了解」となっている・・・。

→ビビる私は７時に現場到着。

参加要綱には「７時３０分から掃除」となっているものの、７時３０分に到着すれば「何か遅刻した風」の空気となる地味にコワ～イ掃除なのである。

そしていつからか「７時３０分に来た人」は総監督の大桑さんから「起立単独写真」撮影の洗礼が待っている事態となった・・・。

本日の「７時３０分頃に来たけど遅刻した風」の洗礼を受けたのは、この人だ～！！！

住宅事業部長のＭ田さんとＴ中Ｔ樹くんでした～！！

ＧＷは野々市市三日市町の家に多くの方のご来場を頂き、ありがとうございました！！

野々市市三日市町の家は５月１８日までの期間限定モデル。
展示期間も後わずかになりました。
まだご覧になっていない方はぜひぜひご見学下さいませ！！

さて・・・、今日の本題。
それはずばり「施主工事」。

お施主様が自ら工事をすることで工事にかかるコストをカットする「施主工事」。
最近は一般的にも耳にするようになったと思われます。（多分）

みづほ工房で一番多い「施主工事」は床の塗装。
平均３～５万円のコストカットが可能で、今までも多くの方が自身で塗装なさっています。
将来的に再度床を塗らなくてはいけない場合でも経験さえ有れば自分で出来る！！

と言うことで床塗装はみづほ工房ＮＯ１の人気施主工事です。

そして今回ご紹介する施主工事は、外構工事。
いわゆる外回り(特に庭）の工事です。

駐車場のコンクリートや車庫をつくることは大がかりなので難しい・・・。
でも庭なら自分たちでも楽しみながら仕上げていくのも悪くないと思いませんか？

昨年１２月に完成を迎えたＦ様邸。
シンプルですっきりとした外観が素敵です～☆☆

このＦ様邸、庭工事を施主工事としていたので引渡当時はハナミズキを１本植える＋土入れの整地で完了していました。
そ～し～て～、３ヶ月後。３ヶ月点検でお伺いすると・・・。

じゃ～ん！！！（私がしたワケではない）

じゃ～ん！！！

ステキ～☆（私は何もしていない）

レンガや玉石、カラー砂利を上手に組み合わせた素敵なお庭が誕生！！（繰り返すが私がしたワケではない）
この超大作、ご主人が日曜大工（？）でコツコツと仕上げたそうです。

これはすごい・・・。
本当にすごい・・・。

これから建築をご検討の多くの皆様、やる気とセンスでこんな素敵な庭が出来上がる「施主工事」。
頑張ってチャレンジしてみませんか～？？

ウチの母が怪我をした。

ある日、突然父から「大変です」と言うメールが届き（父はたくさん文章を打てない）、続いて「お母さんが骨折しました」とメールが届いた（２通目）。
メールに気づくのが遅れ、気づいた時に慌てて電話をすると「お母さんが崖から落ちて、手のくるぶしを骨折した」とワケの分からない事を言う父。

私は動転しつつも仕事を進め、仕事が終わって急いで実家に駆けつけると、そこには元気な母がいた。
母は右手の手首を骨折したらしい。（確かにくるぶしっちゃくるぶしなのだが・・・）
幸いにもたいしたことはなく、ギプスに固定されている右腕をぐるんぐるん回していた。

両親は山へ行き（恐らく山菜取り）、母は階段１段程度の段差でつまづいて転んだそうである。
その際にうっかり手を付き、骨折するに至った。

ちなみにお医者さんに「若かったら折れていないよ～」と老化の一環、骨粗鬆症ぎみであることを告げられガックリ来たそうである。

右手だったことが厄介で掃除と洗濯は何とかなるものの、料理と皿洗いが不可能となった。
初めの２日間は父の横で母が指示を出し、父が何とかご飯を作った。

ただ父にも限界があり、昨日お休みだった娘の私がおかずをタッパーに詰め、実家へデリバリー。盛りつけ、炊飯、皿洗いを行った。
ちなみに翌日（すなわち今日）のおかずも作っておいた。

母は一昨年入院した際にも（全然たいしたことない手術の為）「病院のおかずがあいそもない。煮っ転がしと漬け物食べたい～」と、娘にデリバリーを要求、娘はおかずと洗濯物を持って駆けつけた。

昨日、母が言った。

「娘産んどいて本当に良かった～！！苦労して育てた甲斐があった～！！」

そうか、大人になった娘にはこんな役割が待っているのか・・・。

全国の娘の皆さん、一緒に頑張っていきましょう・・・。