スタッフブログ子育て家族に自由設計×自然素材×高品質な世界に1つだけの暮らしを。

  • 冬の仕事パート1・前編。

    以前のブログで伊東家には冬の仕事があることをご紹介した。

    実は(そんなに隠してないけど)伊東家にはもう1つの冬の仕事が存在する。(大げさ)


    それは「手作りキムチ」である。


    私は一体どこへ向かっているのか・・・。

    新築した3年前(最早新築と呼べるのか?)から始めて今年で4回目。年々作り方がいい加減になるにも関わらず年々コツを掴み、昨年の出来は過去最高(と言って頂いた)であった。


    いよいよ本格的な冬を迎えて白菜も甘み抜群、漬け物オケも外で放置出来るようになった今、いよいよキムチ作りがスタートである。

    では伊東家流結構いい加減なキムチの作り方をご紹介しまーす!!まずは前編、キムチのもと(ヤンニョムとか言うらしい)づくりでーす!!


    まずはリンゴ(梨でも柿でも何でも良いような気がする・・・)をこんな感じでひたすらカット。

    DSC_1016

    この時期はリンゴ頂いたりしますよね。


    同時進行で「のり」作り。とろーりした「もと」となるために必須。

    DSC_1015

    煮干しと昆布で出しを取って、白玉粉でとろみづけ。

    毎年、片栗粉でも良いか迷いつつ、ここは基本に忠実に米粉原料の粉を使用。


    続いて野菜の準備。

    大根をひたすら細切りにしまくり、キムチ用唐辛子粉で混ぜ混ぜしておく。これはキムチ用唐辛子を使うのがコツ。

    伊東家で栽培しているような(ウチは剣崎なんば)日本の唐辛子だと辛すぎになる。

    DSC_1013



    そしてニラやネギもひたすら細切りにして大根&唐辛子のオケへ投入。

    DSC_1014

    この時点でウチに立ちこめる辛い空気。


    そしてニンニクとショウガをカットしたリンゴと一緒にフードプロセッサーへ投入。(手から漂うニンニクの香りで写真撮れず・・・)


    最終的にニンニク+ショウガ+リンゴのナゾのペーストと「のり」を野菜+唐辛子のオケへ混ぜ込む。

    DSC_1017

    ここはソウルかしら?韓国の街中みたいな香り漂う伊東家。


    これでキムチのもと(ヤンニョム)が出来上がり~。

    これ、実はキムチ以外に使い道がたくさん。


    さきイカ(おつまみの)にモミモミもみこめば、あっと言う間にさきイカキムチ。

    出しの中に投入すればキムチ鍋。

    結構使えます。

    なので毎年多めに作ってマース!!


    では前編はここまで~。

    また次回をお楽しみに~。(建築会社のブログとは到底思えない・・・)


    2014.12.13

    詳細を見る
前へ
次へ
資料請求
12月
11月  1月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
WEB見学予約はこちら 会員登録
もっとみづほ工房の魅力を知りたい方へ暮らし実例集&空間間取り集無料プレゼント資料請求はこちら
お役立ちプレミアム会員登録お役立ち情報・最新イベント情報を定期的にお届け!
  • 優先的に最新の見学会・イベント情報をメールでお知らせ!
  • お客様のご都合やご予定に合わせてイベント参加できるから、らくらくスムーズ!
  • 会員様限定の特典やお得情報も定期的にお届け!
  • 会員様しか会員様しか参加できないプレミアムイベントも!