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日本語の機微を語る(偉そう)の巻。
私たちが日々使う日本語。
日本語って素敵だと思いません?(いつもながらに唐突)
例えば色。
ピンク色だと英語でpink。
日本語で「桃色」「桜色」「薄紅色」だと「ピンク色」って言う意味だと皆分かる。
ちなみに英語でpinkを表現する例文を見てみると・・・。
薄いピンク色である=It dyes materials in light pink.(ウィキペディアより引用)
長い。
なので私たちはピンク色の服を着ました=So we wore a pink color(Weblioより引用)
どういった状況なのか不明。
玉ねぎを薄ピンク色に変える=Allow the onion to turn trunslucent pink.(同上)
なぜ玉ねぎをピンク色に?
あ~私の悪い癖、突っ込みどころ満載の例文状況で横道へそれた・・・。
何せ、基本は「pink」のみなのだ。
何だか寂しいではないか。
桃の花も桜の花、チューリップもハナミズキもみんな同じ「ピンク色」となるのは日本人として寂し過ぎる。
やっぱり日本語は美しい。
この機微はアラフォーになればきっと分かるはず。
明日からもきれいな日本語、頑張りたいと思う今日この頃である。
2015.10.12
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