先日より何度もこのブログ内でお伝えしていた金沢市高尾南の家。

31日に無事お引渡しとなりました。

みづほ工房の家づくりの柱は「自然素材」「無垢材」。

もちろん、この高尾南の家にもふんだんに使われています。

高尾南の家は床は桧や杉の無垢材、扉はパイン材、天井には米松の大きな梁

壁に至ってはほぼ珪藻土仕上げの完全な自然素材住宅となりました。

　桧の床に米松の梁。

　扉はパイン材。

　杉の床。

あっっ、ちなみに写真は別のお客様邸。（高尾南の家の撮影はこれから）

このふんだんに使われた本物の木たち。

この木の一部（どうしても出てくる捨てざるを得ない部分）を昨年新築なさった

内灘町のN様が引き取って下さった。

このN様、新居にはアトリエが設置されるほどのクリエイター夫妻。

奥様がデザイン、ご主人が木工のスーパー夫妻。（N様邸の撮影は4日の予定なので現在写真無し）

このN様が捨てざるを得ない部分だったにも関わらず「お施主様の木を頂いた」という感謝の気持ち

を込めて贈って下さったモノがある。

じゃーん！！

中身はN様とお施主様だけのヒミツ。

高尾南の家から出てきた杉の木で作られたN様からのプレゼント。

お客様同士はまだお会いになっていませんが、こうやってお客様同士がつながる。

営業と言う仕事を続けてきて本当に良かったと今回も思いました。

N様、ありがとうございます。

高尾南の家のお施主様、ありがとうございます。

私、これからも頑張りまーす！！