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本との暮らし
こんにちは。
早速、先週に引き続き本コーナーの特集です!
リビングの壁面にある本棚。
テレビボードの一部であり、階段とも繋がっているため、一体感が生まれます。
あえて間隔が違うため、遊び心を感じられ、見ているだけで楽しい空間に。
インテリアの一部として素敵な空間に変わりますね!
2つ目は、キッチン横の奥様の趣味スペースにある本棚。
料理のレシピ本等も置けるため、すぐにレシピを確認できますね!
料理好きな人にはぴったり。
さらにちょっと息抜きしたいときに、
置いてある雑誌を読みながらコーヒーでプチブレイクもいいですね!
最後は和室にある本棚です。
和室の一部をスタディーコーナーとすることで
秘密基地のような、個室のような空間となり、落ち着きます。
テーブルの代わりになるカウンターの上部に本棚を設置することで、勉強部屋に早変わり!
和室の落ち着いた空間で座りながら、寝転びながら、
どんな空間でもくつろげる最高の空間の本コーナーです。
これからも素敵な本コーナーが誕生しましたら、
どんどんアップしていきますのでお楽しみに!
2017.8.28
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続・お客様からお客様へ。
8月29日の火曜日。
高尾南の家がお引渡しとなる。
有りがたいことに高尾南という町でこの3カ月の間に2件もお引渡しをさせて頂く。
1件目の高尾南の家のお引渡しの時、内灘町のN様から高尾南の家のお施主様へプレゼントを預かった。
(詳細は当時のブログ参照)
2件目の今回のお家。
またしてもこのお家から出てきた杉やヒノキの端材を内灘町のN様が引き取って下さった。
そしてそのお礼に・・・。
内灘町のN様から高尾南のお客様へのプレゼント。
中身はN様と高尾南のお客様のヒミツであるが、新居から出てきた端材で手作りされた世界で一つのプレゼント。
また今回もお客様とお客様がつながりました。
本当に感動。
そうそう、N様は端材を引き取って下さるが本来新築中のお家から出た端材は捨てられる運命。
N様のように作品にして頂ければ言うこと無しであるが、いかんせん端材なので新築工事での使いまわしは不可能なのである。
そして今回この端材のかわいそうな運命を救うべく、みづほ工房1階のレピで破格で販売することになりましたーー!!
ふふふ、格安!!!
タイルもちょっとだけありますよ~~。(必ずあるモノではないですが・・・)
N様のように器用な方で無くても初めてのDIYにチャレンジしてはいかがですか??
2017.8.25
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本棚っていいですね
こんにちは。
ここのところ熱帯夜でなくなったため、夜が過ごしやすくなりましたね。
最近小説や雑誌を読むことが多くなり、本がかさばってきたので
本棚がほしいな~と思い始めました。
アパート暮らしだと簡単に良いと思った本棚を買えなくて、
(いずれ一軒家を建てた際に持って行くことになるとかあるため、、、)
困っています。
そのため、自分で簡単に安く作ってしまおうかなと検討中で雑誌で勉強中。
そんなことが新築住宅を建てた際のお悩みにならないように、
最初から本好きな方は本棚を作っておくと、すごく助かりますよね!
お子様の絵本も毎年のように増えていくため、その時にも必要ですね。
そして今回は 本の収納 をキーワードに参考実例を紹介します!
まず初めに 和室に本棚がある パターン。
本棚が壁側にあるため、収納として邪魔にならず、
他のカウンター等と同じ木材を使用しているため、統一感が生まれます。
また、和室には間仕切りの引き戸があるため、
お客様がいらっしゃった時には引き戸を閉めて、本棚を見せないようにもできます。
さらに絵本をたくさん収納するとお子様の秘密基地にもなるため、楽しそうですね。
お次は 本コーナー のパターン。
壁にニッチ(壁をへこませる)という部分を作り、その空間を本コーナーに利用しています。
キッチン横にあるため、料理本を置いたり、新聞紙置きにしても◎
少しのスペースでもこのような本コーナーがあるだけで、
お部屋の中がすっきりと見えますね。
お次は リビングに本棚がある パターン。
リビングに面しているため、家族みんなで好きな本を置けます。
親御さんの本、お子様の本が混ざり合って置くと、
本のコミュニケーションが取れ、お互いの本の興味を持つことができます。
さらに本だけでなく、写真立て、おしゃれな雑貨や観葉植物を置いても素敵ですね!
こちらも壁をへこませて壁の内部に本棚が作られているため、普段の生活で邪魔になりません。
最後は 間仕切壁の本棚 パターンです。
畳コーナーとスタディコーナーの間に壁ではなく、
天井まである造作の本棚で間仕切りをしています。
壁でなくすことでお部屋全体に圧迫感がなくなり、空間を広く感じられます。
畳コーナーとステディコーナーの両方から使えるため、使い勝手抜群です。
まだまだご紹介したい実例がありますが、またの機会にご紹介させていただきます!
是非、新築住宅やリフォームをする際のご参考にしていただけたらと思います!
2017.8.21
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今年も無事交流。
8月11日 山の日。
毎年恒例のOB様とのビッグイベント、木工教室&バーベキューが今年も無事終了しましたー!!
今年も100名に近いOBの皆様、日ごろ工事を担当している業者さんや私たちスタッフも含めると一体何人いるのか??と思う大所帯での開催となりましたことを心より感謝申し上げます。
毎年恒例の工作はみづほ工房の若手スタッフ、町居さんと渡邉さん考案によるイス(もしくは本棚らしい)づくり。
大工さんや現場監督永江&兼田ペアも先生となり、楽しく過ごしました。
ちょっと難易度が上がったので最終的にはお父さんとお母さん任せ(笑)の光景も・・・。
昨年からはせっかくなので全員集合写真も撮影!
ご新築時には2人だったご姉妹が3人になったお家、おじいちゃんも毎年参加下さるお家、お友達も誘って参加下さるお家、毎年お顔を見せて下さってありがとうございます!!
そしてバーべキューと言えば・・・。
前日からのおむすび作業もついに4年目。
参加人数に比例して、おむすびの量もアーップ!!
今年はついに5kg(2升と5合)のおむすびを準備。
作業は夜まで続きました・・・。
何はともあれ、皆様が楽しんで下さって私たちも感無量です!!
会場としてお借りしているバーベキュー場も貸切る勢いで来年も再来年も続けていきますので、OBの皆様、そしてこれからみづほ工房とご縁を紡いで下さる皆様、楽しみにお待ち下さいませーーー!!!
2017.8.18
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みづほ工房 夏季休暇のお知らせ
平素はみづほ工房をご愛顧下さり誠にありがとうございます。
本日8月11日(金・祝)より16日(水)までみづほ工房はお盆休みとなります。
あっっ、本日8月11日はOB様とのビッグイベント中ですが・・・。(詳細は後日ブログにて!)
この機会に新たにみづほ工房ってどんなお家かな~?と御覧頂く予定の方。
チラッとだけでも見てみたいな~と思ってくださっている方。
朗報でーーーす!!
みづほ工房社屋1階のセレクトショップレピはお盆休みの間も絶賛営業中!!!
レピの中には何と!!みづほ工房ショールームがありまーす!!
10時~20時までは何時でもご自由にご見学頂けます!!
この機会にぜひご覧下さいませーー!
そしてOBの皆様、夏季休暇の間にもし何かありましたら遠慮なく各担当者へ連絡下さいませ。
よろしくお願い申し上げまーす。
2017.8.11
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お得な情報!
大きな台風が北陸に向かっていますね、、、
お出かけの際はお気をつけて、、、
といいつつもお出かけしたくなるお得な情報をお届けします!
みづほ工房本社1階にある セレクトショップ レピ(epis)が
8/5よりサマーセールを開催しています。
今年からの開催だそうで、今ほしかったあの商品がお得に買えるチャンス!
お中元に雑貨の贈り物も良いですね。
タオル、食器、お子様の遊具など様々なジャンルの商品が揃っているため、
何を買おうか迷ってしまいますね~
レピの商品の中にはみづほ工房の住宅に合うインテリアも揃っています。
例えば、床が桧で壁が真っ白の空間には、
家型のブラウンの本棚や写真立てがワンポイントでありながら自然と馴染みます。
ブラウンでも様々な色があるため、濃い色、薄い色を組み合わせても良いですね!
木系でまとまっているため、居心地も見た目も良いです。
さらにポーランド食器を用いて可愛く華やかな時間を過ごすのも良さそうですね!
木も空間にポーランド食器で色どりを加えるのも楽しいです。
写真のカッティングボードやポーランド食器も一部セールとなっているため、気になる方は是非お早めに!
ですが、台風が接近しているため、お気をつけてお越しくださいませ。
また、みづほ工房とレピのコラボも随時紹介していきますのでお楽しみに!
2017.8.7
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安心できる住宅現場
みなさん、このブログを見ていただいているという事はみづほ工房のHPもご覧いただいてますよね?(^-^)
HP内には色々なページがあります。住宅を建てたい!と思われてご覧いただいている方はやはりどんな建物をみづほ工房は建てているのか?と使用材料やコンセプト・施工実例などが気になりますよね?
確かに、住宅をどこで建てようか・・・と検討するときには必要です!
一生に一度の大きな買い物ですから!
でも、検討する上でもう一つとても大切な事があるんです!!!それは建物を建てる過程。そう「現場」です。
完成した建物がきれいなのは当たり前ですが、その完成に至るまでの現場の過程も建物の品質に大きくかかわってくることもあります。特に木造住宅に関しては雨は大敵ですよね。
みづほ工房では現場管理体制・品質確保の為の取り組みを積極的に取り組んでいます!
みづほ工房HP内にはそんな現場管理体制を紹介させていただいているページがあります。
https://www.mizuho-ie.com/house/3.html
検討されている方は是非ご覧いただきたいと思います。
乱雑とした現場から良い建物が出来るとは思いません。絶対に汚れないとか、絶対にキズが付かないという事ではないですが、出来るだけ汚さない(汚れたら掃除する)、キズを付けないよう養生を行う。こういった意識がまず大切だと思います。
枠の養生に床の養生、使用する道具の管理。意識をすることでお客様の建物を大切に造ろうとすると、おのずと品質も確保されると思います☆
2017.8.5
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木の床を拭く。
夏が来た。
ついに北陸地方も梅雨明け。
汗ばむ季節は裸足で過ごす方も多いと思われる。
もちろんエアコンフル稼働だと思われる。
木の床ってどんな風にお手入れすれば良いですか?
良く頂く質問である。
私の答えはずばり「水拭き」。
掃除機では取れない素足から出る皮脂、開放した窓から入るホコリの除去にも効果抜群。
エアコン稼働で室内は乾燥傾向、乾燥すると木は収縮する。
そこでやはり水拭き。
蒸発した水分を木の床に戻してあげれば床鳴りの防止や床のスキ防止にもつながる。
用意するのはコレだけ。
先端に水拭き用モップ取付。
写真は無印良品のモノであるが日本全国どこのドラッグストアでも手に入る。
このモップを「ぎゅーっと」ではなく「ぎゅっと」くらいに絞って水拭き。
固く絞りすぎないことがポイントである。
ひと拭きで床はスッキリ、木の床の保湿が完了!!
そしてこの「ぎゅっと」軽く絞った水拭きにはもう一つオマケが付いてくる。
みづほ自慢の桧の床。
この床から桧の良い香りがよみがえるのだー!!
イヤイヤほんとに。見事によみがえる。(ただし乾くと感じにくくなる)
掃除終わりに癒される桧の香り。床もスッキリ、良いことづくめである。
ぜひこの夏、「ぎゅっと」絞ったモップで木の床、磨いてみませんかー??
2017.8.4
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