-
世界の建築物
今日は朝からどんよりとした天気ですね。
曇っているおかげで、少しは過ごしやすいかなと思います。
ですが、曇っていてもしっかりと水分補給して熱中症対策しましょう。
最近は世界の建築物を見ることにハマっております。
実際にその場に行くことは難しいので、インスタグラムやTwitterなどで見ています。
住宅も見て勉強しろ!という感じですが、
しっかり住宅のほうも沢山見て勉強しているのでお許しください(笑)
今日は私が気になった建物を紹介したいと思います。
まずはこちら。
中村拓志さんのリボンチャペルです。
曲線が綺麗に出ていて本当にリボンのようですね。
中も実際に入ってみたいです。
次はこちら。
隈研吾さんのパリのエコホテルの設計案です。
これが本当に建っていたら絶対見に行きたいです。
今のところ、一番のお気に入りです。
続いてはこちら。
ザハ・ハディドさんのヘイダル・アリエフ・センターです。
なんじゃこりゃと見た瞬間思いませんか?
ここで死ぬまでに一度は楽器を吹いてみたいです。
最後は建物ではないのですが、
藤本壮介さんの棚の中に椅子が収納できる家具です。
これはあったらかなり便利だなと思い、本当に欲しくなりました。
椅子は意外と邪魔なので、収納できると部屋も広くなりますよね。
すごい語彙力の無さでお伝えしてしまいましたが、
言葉が出ないくらい感動します。
画面上で感動するくらいなので、実際に見たらかなり迫力が凄いでしょうね。
いろんな建物を見る度にどうやって建てているのかが気になるのはもちろん、
設計した方の頭の中がどうなっているのかが気になります。
建築は幅広く、自由だな。と改めて感じました。
自分もいつかこんな凄い建物を考えれるように頑張ります!
2018.8.7
詳細を見る
-
ゴロンとしたい季節
今日もいつもと変わらず暑いですねと言おうとしたら、
湿度は高いですが、じりじりとした暑さはなく風も吹いて過ごしやすいですね!
昨晩も過ごしやすい気温でそろそろ夏も後半戦に近づいてきたのかなと感じますね。
そんな心地よくなったきたら、お家でゴロゴロしたくなりますよね。
家では椅子に座るのに疲れてしまって、ラグの上でゴロゴロが居心地よく感じます。
これからお家を建てる際にどこでゴロゴロくつろごうかなと考えたときに、
真っ先に浮かんだのは和室、タタミのあるお部屋ですね。
最近はザ・和室ではなく、すこし現代風に崩したタタミのあるお部屋にされる方が多いですね。
今回はそんな和室のようなタタミのお部屋をご紹介します!
最近ご要望でよく聞くリビングと併設した4.5畳の和室。
併設させ、建具を開けるだけで広々と感じられます。
お子様と一緒にお昼寝もできる十分なスペースのため、ゴロゴロには最適。
3枚引き込み戸を締めれば、壁と違和感なくマッチ。
こちらもリビングに併設した和室。
小上がりにしてあるため、空間に区切りをゆるやかに作ります。
リビングからすぐにゴロンとできるため、気持ちが良さそうですね。
建具で仕切るのではなく、ロールスクリーンで間仕切っています。
場所も取らないため、簡易的に開け閉めしたい方にはオススメ!
ゴロゴロしているときにお客様が来ても安心ですね。
お次は和室ではなく、タタミコーナーがリビングに併設しています。
3畳ほどの省スペースでもゴロゴロするには、ちょうどいい空間です。
造作の棚で間仕切るため、圧迫感もなく、かつ壁で囲まれているためなんだかホッとしますね。
最後はダイニングを延長してゴロゴロできるタタミスペース。
ダイニングテーブルの椅子かわりにもなり、一石二鳥!
テレビを見ながら、お勉強の休憩にちょっとゴロゴロもいいですね。
フローリングだけもお部屋もいいですが、
ちょっとしたタタミのある、イ草の良い香りのするお部屋、スペースをつくってみてもいいですね。
是非、お家づくりのご参考にしてみてはいかがでしょうか?
2018.8.6
詳細を見る
-
第二のふるさと石川!
ここ最近はブログネタを考えると、このとても暑い日の内容しか思いつきません。
というか、この暑さで頭がそれしか考えてないのでしょうか?
今日も朝9時頃には道路の温度計が35℃を示していました。
うぅ~・・・!昼からはどんだけ暑くなるんだ!!!と。
私が金沢へ来たのが19歳の時、金沢に住み着いて14年。
記憶の中では、ここまで雨が降らなかった日は無かったような。
金沢へ来る前も、来た後も雨が多いな~という感じだったのに。
そういえば、太平洋側出身の方ならニュアンスとして伝わるかと思うのですが
私の出身は太平洋側で夏場の空はとても高く日差しは刺さる様に感じるんです。
今年の金沢はそれを思い出すかの様な気候。日差しで皮膚が痛いなんて久しく感じていなかったのに。
先週のブログ内容ではないですが、こうして徐々に気候が変わっていくんですかね?
そしてそして、この暑さの中更に熱くなる甲子園も開会しましたね。
始球式は松井秀樹!
星稜高校も第一試合突破!(Yahoo!ニュースに載ってました)
第100回の記念大会。みんなで応援して石川を星稜を盛り上げましょう!!!
テレビで高校野球ファンが選ぶ歴代選手のNo.1に松井も選ばれてました。
やっぱり一流ってすごいですね!!
石川県出身ではないですが、人生の約半分を過ごしているなんちゃって石川人としても石川が盛り上がるよう応援していきます。
2018.8.5
詳細を見る
-
雪国の味方、車庫を考える。
連日の猛暑の中、何て季節外れなタイトル・・・。
そう、今日は車庫がテーマなのである。
夢のマイホームを建てる際、多くの方が車庫の希望をお話下さる。
一口に車庫と言っても様々である。
シャッターでしっかり守られるインナーガレージタイプ。
建物とは一体型となるも比較的オープンなガレージタイプ。
別棟で車庫を独立させるスタイル。
そんな中、最も手軽と言えるのがアルミで出来たカーポートだと思われる。
画像引用:YKKAP
HPをのぞくと様々なカーポートが現れる。
しかし、雪国の私たちは見た目だけでは選べない。
上の商品はYKKの中でも一番屈強なタイプ。
積雪200センチ対応まである。
もしも「もっと軽やかなモノは・・・」と思うなら、こんなタイプもある。
画像引用:三共立山アルミ
この見た目で積雪量に耐える優れものだ。
だんだん、皆様もアルミカーポートに興味が出てきたかもしれない。
でもね、この冬このアルミカーポートが雪で大打撃を受けたのだ。
最初に紹介したような建物一体型、もしくは基礎を持った独立型車庫は厳しい基準で審査をされた後に建築される。
ただこのカーポート、あまりにもお手軽な為に厳しい審査を通さずに建てられているケースも多い。
積雪量を少なくすればするほど部材も少なくなるので安価になる。
そんな誘惑に惑わされた結果、大雪の大打撃があるのだ。
そう、本来アルミであろうとなかろうと建築物は審査を受けてから建てる。
ちゃんとした施工が安心と安全を生むのだ。
そして家同様、建築物はその後のメンテナンスも肝要となる。
いくら積雪量がしっかりあるとはいえ、今年のようなケースは雪下ろしも忘れずに!!
最後になりますが、車庫やカーポートって日陰なので、実はこの時期もありがたいモノですよ。
2018.8.3
詳細を見る