スタッフブログ子育て家族に自由設計×自然素材×高品質な世界に1つだけの暮らしを。

  • テラスのある家

    本格的な夏を迎え、暑い毎日が続きます。(今日は雨模様ですが・・・)

    お子様たちは夏休みにも入り、例年ならば旅行や海へのお出かけが楽しみなはずです。


    ただ、今年もマスクが手放せない状況は残念ながら変わりません。

    旅行や海だけでなく、里帰りすら遠慮するご家庭も多いかと思います。


    そんな時こそ、お家が楽しいと最高だと思いませんか?

    今日はそんなお家時間が楽しくなるアウトドアテラスがある住まいをご紹介します。


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    フェンス代わりの植栽で緩やかに遮るテラススペース。

    ウッドデッキがリビングとテラスをつなぐ役割を果たしています。

    オリーブの葉もさわやかですね。


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    砂場を作った土間テラスの住まいです。

    完全プライベートな砂場は衛生面でも安心。

    水道が近くにあるのも砂場遊びにはうれしいポイントです。


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    縁側のように腰かけられるウッドデッキで花火も楽しそう!

    コンクリート部分ではバーベキューやプール、芝生ではボール遊びも出来ますね。

    これだけ充実すればお家時間も楽しみの時間となりそうです。


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    高台から景色を望める敷地を活かしたテラスの例。

    DIYのスペースとしても役立つ土間部分が広く取ってあります。

    公園さながらの芝生もお家ピクニックにもピッタリ。


    住宅街の真ん中でもテラスの夢は叶います。

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    高めのフェンスでぐるりと囲み、道路からの視線を遮りました。

    全開放の大きな窓がテラスとリビングを一体として開放感もプラス。


    もう1件、住宅街のテラスをご紹介。

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    ウッドフェンスとご主人手作りの木製ベンチが相性抜群。

    コンクリートだけだったテラススペースもアイディアでこんなに素敵な場所になります。


    いかがでしたか?

    外出しなくてもお家時間が充実するテラス。

    夏も大活躍のテラスを皆様もぜひご参考下さい。


    2021.7.28

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  • 土間の存在

    みづほ工房の家で「土間」はとても人気のある空間です。


    レインコートなどの濡れたもの、ベビーカーなど外で使うもの、資源ごみなどの一時置き場などなど。

    このように土間の多くは収納として便利で役立つ空間として存在します。


    大容量の土間収納は玄関をスッキリと保つにはとても便利。

    D2_010 (1024x683)


    自転車やゴルフバッグなど外で使うものも室内を汚さず収納可能。

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    そんな「土間」も時には室内として有効に使うこともあります。


    町屋のような通り土間を現代に再現した施工事例。

    昔の人々は式台のような浜床に腰かけて家主と用事を済ませたり話をしたりしたのでしょうね。

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    同じ通り土間も「土間リビング」のような空間とした施工事例。

    薪ストーブ用の薪も土間なら遠慮なく出し入れ出来ますね。

    IMG_0063 (667x1000)


    そして最新の施工事例は高さをリビングと合わせて一つの空間とした土間の例。

    D2_022


    雰囲気のあるペンダントがシンプルな空間にアクセントを加えます。

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    新しい「土間」の使い方。

    皆様のご参考になればうれしく思います。

    2021.7.26

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  • 外観あれこれ

    *この記事は写真が多めです。


    お客様とプランのお話をする際、中の間取りは一番重要視される方が多いです。

    間取りのご要望は皆様もしっかりとしたイメージを持っていらっしゃるように思います。

    でも「外観のイメージはありますか?」とお聞きすると「・・・」となるお客様が多いように思います。


    そこで今日はみづほ工房が今まで建築させて頂いた様々が外観をご紹介します!


    まずは落ち着きのある外観代表、和モダン~和風の趣。

    屋根の流れが正面から良く見える「葺き下ろし」の外観。

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    このお客様は「蔵のある家」がテーマでした。

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    屋根でつながる2棟の住まいは左が母屋で右が蔵。

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    真ん中の通路から左右の入口に分かれます。


    そして屋根が片側だけに流れる「片流れ屋根」の外観も人気です。

    屋根を薄く見せて緩やかに流すのが最近のトレンド。

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    ボックスタイプの外観は実は片流れ屋根になります。

    屋根を正面から見えないように立ち上がりを付けたり、後ろへ流したり。

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    同じボックスタイプでも色やアクセントなどでもかなり雰囲気が変わりますね。


    最後にご紹介するのは南欧の雰囲気が漂うカントリーテイストな外観。

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    これらの2件は1色使いで全体的に塗りで仕上げています。

    写真で見ると分かりにくいですが近くで見ると、もっとカントリーな雰囲気が分かります。

    もちろん吹付+アクセントでも仕上げは可能。

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    いかがでしたか?

    外観と一口に言ってもこれだけのバリエーション。

    皆様が建てる土地柄の雰囲気に合わせつつ、好みの外観を探してみてくださいね。

    2021.7.23

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  • 畳リビング

    日本人にとって畳は特別な存在です。

    フローリングだとスリッパを履いていても畳敷の場所へ上がるときにはスリッパは脱ぎます。

    フローリングに直接寝転がることに抵抗はあるけれど、畳だとゴロンとしたくなる。

    洗濯物も同様、フローリングに直に置きたくないけれど、畳だと何故か置くことが出来る。


    そんな特別な存在の畳を家の中心「リビング」に据えるプランが時折登場します。


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    座の生活を希望されるお客様の畳リビング。

    みんなで卓を囲める家族団らんが目に見えるスタイルです。


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    こちらは実はリビングは別にあります。

    ダイニングがお茶の間スタイルのパターン。

    お手持ちの座卓に合わせて大工さんが掘りごたつを造作しました。


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    こちらは床でゴロゴロしたい!と言うお客様の希望からリビング全体が畳となりました。

    朝食や子供の宿題などは手前のキッチン前カウンターが大活躍。


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    このお住まいは2世帯住宅。

    広々としたダイニングでは大家族が一緒に食事をします。

    食事の後は畳リビングでゆっくりとした時間を過ごすことが出来ます。

    こたつから卒業したいと言うお客様のご希望から、この畳リビングは床暖房も完備です。


    そして畳リビングの最新版がこちら。

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    優しい色合いの畳が無垢のフローリングとも相性抜群。

    2方向の窓からのたっぷりとした採光もポイントです。


    リビングそのものを畳とするお住まいはかなり特徴的。

    なかなかチャレンジ出来ないかもしれません。

    でも畳の存在は魅力的。

    そんな時はこんな事例も是非ご参考下さい。

    2021.7.20

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  • スタディーコーナー

    コロナが流行してから約1年半。

    住宅メーカーのチラシやモデルハウスのコンセプトなどには「新しい日常」と言うワードが登場し、リモートワークの出来るスペースを取ることが主流になって来ました。


    みづほ工房のモデルハウスでも「新しい日常」と言うワードはつい使ってしまいますが、実はとても前からワークスペースは大人気の間取りなのです。

    みづほ工房の間取りのコンセプトの1つは家族のコミュニケーションが取りやすい広がりのある間取り。

    その中で家族みんなで使うことが出来る「スタディーコーナー」は多くの方が希望され、実現しています。


    みづほ工房の特徴は家族で使うことが出来る、家族の気配が感じられる場所に配置すること。

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    こちらのお住まいは10年以上前になりますが、この配置は今でも大人気。

    階段の踊り場を利用し、リビングを見下ろすことからコックピットのような雰囲気もあります。


    もう1件、階段の踊り場を利用した例。

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    吹抜けにはしたくないと言うご希望から階段は独立しています。

    このお住まいでは足元に小さな窓を付けてあり、ここがリビングとのつながりを持たせているのです。


    リビングの1角に設けるスタイルも人気。

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    キッチンから死角になることを防ぐ為、正面に透明アクリル板を使った窓を入れる工夫を施しました。


    最後にご紹介するのはいわゆる「書斎」。

    寝室に併設した形です。

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    アクセント貼りのクロスや勾配天井でひと昔前の「書斎」のイメージを一新。


    いかがでしたか?

    皆さんもご新築の際にはぜひご参考下さい。

    2021.7.16

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  • 小さなこだわり

    今週末17日・18日に野々市市徳用にてお客様邸の完成見学会があります。

    珪藻土と桧でまとめられた自然素材空間やリビングに併設した充実のPCコーナー。

    中庭でつながるLDKと和室の一体感などなど見どころ満載です。


    でもこのお家には言われないと気が付かないかもしれないほど小さい、でもしっかりとしたお客様のこだわりがあるのです。

    その1つがコレ。

    DSC_0017~2

    建具に使用したのはレトロ感たっぷりのガラス。

    昭和のアンティークガラスから探し出した1枚です。


    そしてそしてもっと気が付きにくい場所にあるのがこちら。

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    スイッチのネームプレートに注目!

    場所の表示代わりにお客様特製のアイコンをプレートにセット。

    ダイニングなんかはとっても分かりやすいですよね。

    羽のマークも見えますが、この秘密はぜひ現地でご確認下さい!


    詳細ご予約はこちらより。

    https://www.mizuho-ie.com/event/details_77.html

    両日とも午前中は空きに余裕があります。

    ご来場お待ちしております。

    2021.7.12

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  • 女性部会『結』の活動


    皆さんこんにちは。


    先日、石川県建設業協会 女性部会の活動の一環として開催された

    講演会に参加してきました。


    まず、石川県建設業協会 女性部会「百万石小町『結』」とは・・・

    建設業に携わる女性の『働きやすさ』と『働きがい』が両立できる

    環境づくりに取り組んでいます。


    講演会ではMarble Innovation 松尾久美子さんのお話を聞いてきました。

    色の役割や、色が現す心理、コミュニケーションのお話など

    クイズがあったりとても楽しい時間を過ごせました!


    そして話は変わりますが、明日より野々市市中林にて住宅展が開催されます。


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    ぜひ自然素材の魅力に触れていただけたらと思います!

    モデルハウスページ→https://www.mizuho-ie.com/event/details_78.html


    D2_035


    沢山のご来場をお待ちしております(^^♪


    それではまた(^^)/

    2021.7.9

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  • 中林住宅展・最終です。

    先週より開催中の中林住宅展、今週末10日~11日の土日が最終となります。

    みづほ工房の出展モデルも新たにお住まい頂く方が決まり、8月初めにはお引渡しとなります。


    住宅展後からはお引渡しに向けた準備が少しずつ始まる為、ゆっくりとご覧頂くにはもしかしたら最後のチャンスになるかも!?

    1棟、1棟のお住まいをフルオーダーで施工させて頂いているので全く同じ家は存在しません。

    この中林新モデルもぜひぜひこの機会にご覧頂ければと思います!!

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    黒い外観に囲まれ一際目を引く真っ白な外観が目印です。

    余談ですがこの通り、みづほ工房モデルと別の会社ですが角のモデル以外は全て外観が黒。

    より一層、白が際立つことになっています。


    今週末は中林でお会いしましょう!!

    皆様のご来場を心よりお待ちしております。


    2021.7.8

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  • 明日より住宅展開催!

    明日7月3日~4日、10日~11日の2週に渡って野々市市中林にて住宅展が開催されます。

    その住宅展は11社もの新しいモデルが見学できる上、ご予約も不要!!
    もちろんみづほ工房のモデルハウスも参加します。

    各社それぞれの持ち味、間取りの工夫、新しい生活様式への対応など全てが参考になること間違いなし。

    みづほ工房のモデルハウスはこんなところが見どころです。

    「能登ヒバと桧と漆喰に囲まれる空間」
    「内と外を緩やかにつなぐ開放的な空間」
    「コンパクトにまとめられた家事動線」


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    特にこのジメジメしたイヤ~な季節は無垢材の床や漆喰の壁が大活躍。
    閉め切ってあった室内でも床やサラサラ、空気も爽やかです。

    大きな声でアピールして来なかったのですがみづほの家はとっても高断熱。
    外部の影響を受けにくい建物になっているので、外が蒸し暑ければ暑いほど室内は涼しくさえ感じます。

    写真や動画では伝わりにくいこの感じ。
    明日からの4日間で是非ご体感下さい。

    感染予防に最大の配慮を行い、皆様のご来場を心よりお待ちしております。

    2021.7.2

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