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  • 伊東さんちの家づくり③憧れの窪1坂道アタック・前編

    窪1丁目。略して窪1。
    どこにあるかご存じですか?

    山側環状線「窪2丁目」の交差点を津幡方面からお越しの方は左に曲がり、鶴来方面からお越しの方は右に曲がる。ま、要するに山側環状線より山側なんですね。

    交差点から見上げる窪の山は傾斜に沿ってお家が建ち並んでいる。一見何ともなさそうに見えるこの山(大げさ)に恐怖は潜んでいた。

    山のてっぺん(満願寺美術館付近)までは2本のルートがある。
    その最強(とても急勾配)なルートを上ることが出来なければ憧れの窪1丁目(眺望が素晴らしい)には住むことは出来ない。冬以外では何度も上ったことはあったが、冬の日は一度もチャレンジしていない。(今回チャレンジするルート以外での冬場窪1アタックは経験済み)

    でも本当の冬(大雪とか)は絶対無理であろう。
    なんてったって最強ルートには2つの難関が待ちかまえているのだ。

    1つ目は坂道アタック直後に訪れる「電柱のある恐怖のコーナー」である。昨年の3月アタック(少し雪が残っていた)で私の車はここで止まり、びくともしなくなった。もう電柱にぶつかっても良いから早く車の向きを坂道下に向けたかった。

    ウンウン頑張っている内に車は自然と横を向いた。なんてラッキー!
    もう少し頑張ると今度は自然と坂道下へ向いたので、チャンスとばかりに逃げるように山から退散した。

    そして2つ目は「恐怖の満願寺美術館前アイスバーンコーナー」である。
    説明するとこの付近は南側に建物が高く高くそびえるため、ただでさえ雪が溶けない。そこに持ってきて少々緩んだ雪が気温の下がった夜に凍ってしまうのだ。まあまあ平地なら問題ない。しかしここは眺望素晴らしい(しつこい)窪1である。満願寺美術館前では恐らく斜度は15%程度なのだろう。(私の中では20%はあるけどね・・・)

    昨年のアタックではここに近寄ることすら出来ずに退散したので、今年は何とかチャレンジしたい。
    ここを制覇出来ずに窪1に住む資格は無いのである。

    でも窪1の壁(実際は山と言うか坂道)は予想以上に厚かった・・・。
    長くなったので次回に続く・・・。(なかなか本題に行けない・・・)

    2011.5.2

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