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雪害
この写真が何なのかわかりますか?10mはありそうな杉の木がバッサリ倒れています。倒れると言うより折れている。
1月に石川県で降った雪は「浜雪」と呼ばれる普段は積雪の少ない海辺の町を襲った大雪でした。
折れているのはここだけではありません。七尾市の海沿いの雑木林はほぼこのような状態でした。七尾市に住む方に話を伺うと、大雪の降ったその日は倒木で道が塞がれ通勤もままならなかったようです。現在は道には倒木はありませんが、国道の側面には写真のような状態が見受けられます。
いつこの大きな杉の木が滑り落ちてくるのか・・・。
昨年の秋頃に私たちみづほ工房は金沢の里山を手入れする活動に参加しました。竹が生い茂り下草が育たない真っ暗な山は1時間ほどの手入れで見違えるように明るくなりました。林業に携わる人口が年々減少し、里山が荒れていった状況はご存じの方も多いことでしょう。今日、能登の里山の状況を見た私はこのことを痛切に感じました。一人の力では無理なことでも力を合わせれば出来ることに変わります。早く安全な道が確保されるよう何か出来ることはないかと考えています。
余談ですが昨年の里山手入れの活動には新聞社が取材に来ていました。インタビューを受けた私はまんまと年齢を詐称したのですが紙面にはやっぱり本当の年齢が・・・。本当のことを言っちゃった社員は誰!?
2009.2.18









